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名古屋で大規模な窃盗😮!!

先週のことです、名古屋市緑区のゴミ処理場で、太陽光パネルの発電に使われていた長さ100メートルの電線31本、合わせて150万円相当が無くなっているのが見つかりました

ここは昔はごみ処理施設だったらしくかなり広範囲に広がっているのが

写真でもわかります

現在はゴミの埋め立て処理が終わって太陽光発電設備が置かれています

今回盗まれたのは太陽光パネルから装置へ発電した電気を送る

ための配線で、機器エラーを受け取った管理会社が調べに行った

ところ盗難が発覚したそうです。

見たところこれだけ広大な敷地にもかかわらずまわりをフェンスで

囲むだけの対策だったようで、防犯装置のようなは見当たりません

前回も太陽光発電の盗難につてお話ししましたが、太陽光発電に

使われている配線等はかなり狙われやすいのが実際です。

山間だろうと、住宅地だろうと盗む人は盗んでいくんです🙄

そして今回の太陽光発電所では実際に100Mの電線が31本も

盗まれています。

これだけ広くて山間ならばしかも監視カメラや防犯設備がないと

分かれば尚更どうぞ盗んでくださいといっているようなもん...

(こんな電線盗むなんて、日本はどうしちまったんだ😫😫(笑))

なのでやはり大なり小なり太陽光発電の設置を検討されている方は

監視カメラや防犯対策についても必須条件として考えて欲しいです

フェンスは土地の境界線の面から設置は義務ですが、フェンスが

あるからいいと思っていると今回のように破かれます

普通の金網ならイノシシでも破けます🐗🐗

高圧電線をはるという手段もありますがそこまでしなくてもいいかなあ

て感じならやっぱり監視カメラですね

24時間作動して警備会社で見てくれる物もあるしもっと簡易的な

物もあったり用途に合わせて選べます。

監視カメラも悩んでいたら、監視システム作動中などの看板を設置

するだけでも多少は効果があるかもしれません

長々と書きましたが太陽光設備も自分たちの財産ですから、

簡単に盗まれないよな対策を講じることが大切です!!

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