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台風が通過後に気を付けて欲しい事

ここ数日で多くの被害を出している台風14号

全国各地で様々な被害に合われている方が多いと思います。

今回は台風や大雨などで水害にあった時の、太陽光発電設備において

注意して欲しい事を説明します。

それは水害被害による感電です。

電源を使用している電気製品などは停電時などの非常時は電力を

遮断できるが

太陽光発電パネルは日が当たる限りずっと発電します。

なので台風や大雨などによって屋根上のパネルが飛んできたり、

水害で破損した場合でも

むやみに触ったり自分で直そうとすると感電する恐れがあります

また、火災の際などでも太陽光発電パネルが搭載されていると

消化する為の放水でも感電する場合があるようです。

消防庁の資料「太陽光発電システムの設置された一般住宅における消防活動上の留意点」を見ると、

太陽光パネルは外部から発電を遮断できないことから、消火時に感電する可能性がある、とされています。

消防庁ですら感電注意って言ってるくらいだから気をつけねば!!

台風の季節はまだまだこれからなので太陽光パネルを搭載されている

ご家庭の方は

台風が過ぎ去った今からが一番注意が必要です。

風でパネルが傾いたとか心配だから様子を見てみるといった行動は

とらないように⚠️

気になる事があったら販売店等に連絡をしましょう。

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