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太陽光発電の2023年度の売電単価が決まりました

暫く本業とかけ離れていたのでここいらで一旦本業ネタでも(笑)

ここ数年で太陽光発電の売電単価は減少が続いています

売電価格 前年度との差分

令和4年度 17円/kWh 前年の売電価格-2円

令和3年度 19円/kWh 前年の売電価格-2円

令和2年度 21円/kWh 前年の売電価格-3円

令和元年度 24円/kWh 前年の売電価格-2円

平成30年度 26円/kWh 前年の売電価格-2円

平成29年度 28円/kWh 前年の売電価格-3円

平成28年度 31円/kWh 前年の売電価格-2円

このように平成28年以降下がっているのがわかります

そして先日2022年度の売電単価は17円/kwhだったのが、来年度(2023年度)は16円/kwhと発表されました。

◆ 2023年度(令和5年度)の売電価格

・10kW未満:16円/kWh(税込み)

・10~50kW未満:10円/kWh(税抜き)

・50~250kW未満:9.5円/kWh(税抜き)

大体一般家庭だと10kw未満の家庭がほとんどだと思います。

以前のブログでも紹介したFIT制度に適用されるのがこの16円

という売電単価です。

しかしいくらFIT制度を適用してもすでに売電価格は、電力会社からの購入電力の価格を下回っているケースがほとんどなので、発電電力は「自家消費」「家庭用蓄電池への充電に充当」した方が、経済メリットは高まります。

売電単価は減少する反面、買電単価は増加する一方😭😭

コロナ禍になりお家時間が増え、何かと固定費の見直しを検討中の

方も増えてきましたよね

だからといって太陽光をのせたらいいってもんじゃなくて、きちんと

自分のライフスタイルを考え直して太陽光発電導入を検討されるのが

いいと思います👍

もちろん太陽光発電の自家消費は魅力的ですが、一度金額をみて

じっくり比較してからでもいいのでは

弊社では来月中にもホームページないでご家庭の発電量を簡単に

シュミレーションし太陽光発電を搭載した場合の発電量のわかる

ソフトを導入予定です。

あくまでも簡易的なものなので、詳しく知りたい場合は弊社が現地測量など

行い正確な数値をご提示致します。

お気軽にお問い合わせください😊

是非、話のタネにでも発電シュミレーションやってみてください!

導入しましたらまたホームページないで発表します✨

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