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廃校のプールを再利用

近年国内では人口減少によって休廃校する小中学校が増えてきています

そんな中でも、使われなくなった校舎を再利用する取り組みも

徐々に増えてきています

ですが、校舎の再利用は増えている一方プールの再利用は

用途が限られしまいます

また、再利用するにもプール自体を埋め立てなければならなず

コストが余分に掛かってしまいます

そんな中、鹿児島県南さつま市にあるLED照明や追尾型太陽光発電

などを手掛けている株式会社エルム(https://www.elm.jp/)という会社が

廃校のプールの再利用を始めていて注目されている

設置費用に関しては、プールを埋め立てる必要もなく水も雨水を貯水し

利用するので実際にはパネルを設置に関する電気工事料金だけだそう

プールを埋め立て再利用すると数千万は掛かってしまうので

遥かに低コスト化が可能になる

また、国内では少子化などの影響により、主に地方において公立の小中学校・高校の休廃校が増えている

文部科学省によると、2021年5月時点で8580校が廃校しており、その数は年平均約350校のペースで増えている。鹿児島県内でも235校の廃校がある。

(そんなに廃校て増えてるの🤔)

現段階では鹿児島県の廃校プールでしか太陽光発電の利用が

されていないけど、

全国の廃校プールに活用できたらまた一歩SDGsに近づくのではないかと

思いました🙋‍♀️

最近では太陽光発電の下で、高級魚やエビなどの養殖も検討している

そうです

〇〇小学校産なんとかエビとかで販売してくれたら面白いよね(笑)

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