先週に引き続き御前崎市の太陽光発電の架台設置が始まりました！

 

架台というのは簡単に言ったらパネルをのせるための骨組みのことです

 

今回は営農型太陽光といって太陽光パネルの下で農業を行うというものです。

 

なので、架台も高めに設計しています。

 

営農型太陽光については前回もお話をさせて頂きましたが、基本的には作物は自由です

 

太陽光発電の所有者自ら農業をするもよし、下の農業だけ他人にお任せするもよし

太陽光発電の収入と農業の収入のW収益が見込めるのが営農型太陽光です。

 

最近では農業をしても儲からない、次世代の農業後継者が見つからないなどの理由で

耕作地が余ってしまっているのが現状です

 

しかし、この営農型太陽光なら太陽光発電の収入があるのでこれからの若い世代の方々でも

気軽に農業に携わることが可能になります👷🏻‍♂️

 

架台設計は作りたい作物によって異なりますが、自由度が高いのが魅力だと思います。

 

まあこんな話もしつつ、架台が出来上がるといよいよ太陽光発電設備の概要が想像できるように

なってきました

 

まだまだ先は長いですが、本日もご安全に作業に取り組みましょう～！！