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農業も出来る営農型太陽光発電

つい先日、パタゴニアやカナダグースも投資する「営農型太陽光発電」とは?

というネット記事を見つけました

この営農型太陽光発電弊社でももちろん取り組んでいます!

では営農型太陽光発電とは何ぞやという話ですが、簡単に言うと

太陽光発電設備の下の空いている土地を利用して農作物を育てる取り組みです。

基本的な考え方として、

・農地に支柱を立てて太陽光発電を行う

・設備の下では従来通りの農業を行う

・エネルギー事業で農業者の所得が増加

・農業生産も維持

だいたいこのの4つがあります。

どちらに比重を置くかによりますが、設置する太陽光パネルの枚数に

よって日射量とかの調整も出来るので農作物の種類によって変更することも

可能です。

また逆に、発電量が多い方が良く下の農作物の管理も簡単な方がいい

という方向けに弊社では榊の栽培も行っています。

中国などで広がっているいわゆるメガソーラーとの違いは、農地に設置する場合、その土地全体をメガソーラー用の土地に「転用」するのではなく、一部について「一時転用」の手続きをするだけで基本的には農地としての扱いが継続するということです。

なので、比較的に農家の方でも始めやすいのではないかと思います。

上で太陽光発電をして下で農作物の栽培、2重の利益が見込めるという

わけですね👍

最近では農業においても作物の維持管理の機械化をしたりと

人件費削減のための機械導入などで電力を意外と使っている農家さんも

多いのではないでしょうか

そんな時、営農型なら自家発電した電力だけで農作物を栽培が可能になります

今まで掛かっていた電気代の削減になり、機械導入をされていなくても農家の方の経費削減につながりやすいのではと思います。

弊社ではそんな農家さんや農業始めてみたいよと言うご相談も

対応致します。

農地の再利用や営農型太陽光発電のご相談などなど、この草貰って?

なんてご相談もお待ちしております(笑)🙋‍♀️

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